こんばんは。
既にヤマスのブログにて発表されておりますが、 横浜市都筑区にある130R YOKOHAMAさんにドライビング向上の一環で行ってきました。

さっそく文系特有の感情表現で言うと、


「っぱねぇ〜〜!!!」 

感じでした。


普段遊んでいるゲームとハード面で大きく違うのが、ブレーキペダルの重さとシートの挙動でした。

・ブレーキペダルについて
家庭用ゲーム機のブレーキペダルは、文系特有の表現を使うと、

「スカスカ」

なのですが、 
130R YOKOHAMAのシミュレータは、文系特有の表現を使うと、

「ズッシリ」

ってな感じです。

講師の織戸選手に確認したところ、SUPER GT車輛も同等の重さとのこと。

・シートについて
家庭用ゲーム機のシートは、フミルトン家ではソファーを流用しているため、文系特有の表現を使うと、

「ただ座ってるだけ」

なのですが、
130R YOKOHAMAのシミュレータは、文系特有の表現を使うと、

「ガク、ガク、ががががががががががががっがくっくくうううk」

ってな感じです。

まとめると、

「ぼくは間違いなく鈴鹿サーキットを走っていると錯覚していた。」

ということです。

肝心のレクチャーの内容も密度が濃く、織戸選手が僕とヤマスのために、マンツーマンで指導してくださいます。
ReeBALテストでもよく使う、ロガーの比較ですが、やはりプロも使っています。
そして、的確にアドバイスもしてくれます。

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鈴鹿サーキット
ドライ
GT300クラス JLOC ランボルギーニ
・織戸選手  2:01.038
・フミルトン        2:01.648

0.61秒の差はどこかというと、

ヘアピンとシケインでした。

低速コーナーでのブレーキングが甘い(緩く長く踏んでいる)ため、織戸さんがとっくにブレーキングを終わらせて車の向きを変えている時にこちらはブレーキを残してしまい曲がりきれずにいるために立ち上がりのアクセルオンのタイミングに大きな差が出ていました。

ん〜、実はこの現象は、ReeBALテストでも出ているんですよね。。。
恐るべしシミュレータ。。。

今年の課題がよくわかりました!!
低速コーナーでのブレーキングにこだわりを持って取り組んでみようと思います。

P.S
今回の企画に誘ってくれた、ヤマス選手に感謝します。
またやりましょう!!


チャオ〜